■
こんにちは。
関遼です。
僕は短く言えば済むことを、延々とダラダラ書くのが好きなので、前回も前々回も馬鹿みたいに長くなってしまい、後で少し反省しました。
なので今回はさっそく本題に入ります。
今回は「脳トレ」について、勝手気儘に語ります。
前から思ってたんですが、皆さんなんだかんだ言って、頭使うの好きですよね。
いやいや、お勉強は僕も大嫌いです。あれは最低最悪の作業ゲーです。
でも、ちょっと頭を使うことは皆さん好きじゃないですか?
パズルとか探偵小説とかって、何百年も飽きられることなく人類の暇つぶしになってますし。
ちょっと前もDSで脳トレソフトが流行った時も、自分の脳年齢なるものをやたら気にしてる方いましたよね。その時期は、脳科学者がタレント並みの頻度でテレビに出演して、AHA!とか言っていたものです。最近は往時ほど見なくなりましたね。
やっぱり人間って知的好奇心をくすぐられるのものが好きというか。
シカクいアタマをマルくしたい欲求を持っているというか。
自分の頭を使って何かしらの課題に取り組むことに、一種の快感を見出す生き物なんだな、と思うのです。
もしかしたら、それが人間を人間たらしめている要素の一つなのかもしれませんね。
ということで今回は、ちょっと頭を使うと面白さが分かる、みたいな人間の根源的な快感を刺激するもの、そういう頭を使う余白の部分がうまく設計されたもの、を作れるようになりたいなあという願望表明でした。
おわり。